こんにちは!南相馬市サポーターライティングスクール1期生のSHIHOとYOSHIKAです。私たちは、2023年9月~2024年2月の全4回(計7日間)の講義でWEB記事・フリーペーパー誌面制作を経験しました。現在2期生のスクールが開講されており、今回は第2回に行われた南相馬市での現地取材に密着しました。その様子をご紹介します! 南相馬市サポーターライティングスクールとは? 「南相馬市サポーターライティングスクール」は、全国に住む南相馬市サポーターが、市の魅力を発信するため
南相馬市内の数ある遊び場の中から、子育て世代におすすめなスポットをご紹介する本記事、今回は後編です! 前編で紹介したNIKOパーク以外にも、南相馬には魅力的な遊び場がたくさんあります。 【雨の日でも遊べる】【晴れの日にオススメ】という2つのカテゴリーに分けて、完全無料の南相馬市内の遊び場をご紹介します。 【雨の日でも遊べる】南相馬みんなの遊び場(鹿島区) 素敵ポイント: ・完全に屋内で、屋内砂場あり。天候に左右されずに、砂遊びができる。 ・絵本やおもちゃが充実しているの
地方への移住先を考えるときに「自然のなかで子育てしたい」という基準で選ぶと、どこに移住するか迷いますよね?南相馬には、海も山も近いという自然環境に加え、子どもの遊び場もたくさんあります。 そこで今回は、南相馬市内の数ある遊び場のうち、おすすめの施設を前編・後編に分けてご紹介します! 雨も暑さも寒さもなんのその!親子でワクワクおおはしゃぎ!8歳と行く「NIKOパーク」 まず前編で紹介するのは…小高区にある屋内遊び場「NIKOパーク」。実は南相馬の子どもの遊び場を地元の人に
生活に欠かせない住まい。新築戸建て、賃貸もいいけど「空き家」も気になりませんか。今回は南相馬市の「空き家と住まいの相談窓口ミライエ」を取材しました。 実際に記者が、ミライエで扱っている「家庭菜園もできる一戸建の空き家」や「ペットフレンドリーな賃貸アパート」などを内覧したのでレポートします!!また、空き家にまつわるQ&Aや支援制度についてもご紹介します! オール南相馬!地域密着の空き家と住まいの相談窓口ミライエでは、南相馬市内の空き家の仲介など、住まいのサポートをしています
結婚して、子どもが生まれ、妻として母として生きる日々。でも同時に一人の女性、一人の人間としての「私」も見つけたい――今の南相馬にはそんなポジティブな女性がたくさんいます。その一人、子育ての傍ら福祉ネイルのお仕事を始めた西山絵梨佳さんにお話を聞きました。 移住のきっかけと未踏の地・東北 ――突然決まった移住、当時不安はありましたか? 被災地ということで大丈夫なの?と心配する人もいましたが、私はそれ以前に東北自体が未踏の地で不安。そこで夫と下見に来たらスーパーも学校もあるし
毎年、春と秋に小高で開催される地域のマルシェ「おだかつながる市」。フードエリアでは南相馬市で人気のあのお店も!記者が会場を巡りながら出会った出店者の方にインタビューをしたので、イベントの様子と併せてレポートします!! 取材に行ったのはこちら! イベント名:第7回おだかつながる市 開催日時:令和6年6月30日(日)10時~16時 メイン会場:小高交流センター(最寄駅のJR小高駅から徒歩約5分) 公式インスタグラム:外部リンク フード、ハンドメイド、体験活動まで!各エリアを
移住しようと思った時、街の雰囲気や人々との交流、生活の利便性など気になることありませんか? 南相馬市の小高には、お試しハウスがあり、なんと移住を検討されている方は無料で宿泊できます。今回は神奈川から、小学生の娘を持つライターKがお試し移住を体験してきました! 南相馬市の移住検討は「お試しハウス」でおためし!お試しハウスがあるのは、福島県南相馬市の小高区という地域で、小高駅が最寄り駅です。品川駅からJR常磐線・特急列車を使って乗り継ぎ、約3時間半ほどで小高に到着!※小高駅には
南相馬市で毎年開催される相馬野馬追。このお祭りの中で、重要な役割を果たす「螺役(かいやく)」についてご存知でしょうか? 今回は、中ノ郷の若き螺役として活躍している、泉川大和さんにインタビューし、その魅力や日々の活動についてお話を伺いました。 螺役(かいやく)とは ――改めて螺役とは何でしょうか? 泉川さん: 螺役とは野馬追の行事を進める上で、集合する時や馬に乗る時、神社を出発する時の合図を出す役割のことです。陰と陽の音色を組み合わせて合図を出します。 ――出発と集合
皆さんこんにちは!突然ですが「相馬野馬追(そうまのまおい)」という祭りを知っていますか? 伝統ある相馬野馬追は、1000年以上の歴史を誇る南相馬市の祭りです。この壮大なイベントは、騎馬武者たちの勇壮な姿だけでなく、多くのボランティアによって支えられています。ボランティアの力なくして、この伝統行事は成り立ちません。この記事では、そんなボランティアの視点から相馬野馬追の魅力に迫っていきます。 相馬野馬追におけるボランティア活動は、多岐にわたります。神輿の担ぎ手や旗持ち、会場の
福島県南相馬市で行われる伝統行事「相馬野馬追」はまるで戦国時代にタイムスリップしたかのような体験ができると噂に!その真相はいかに!?東京の大学生が、実際に現地に行って調査してきました! 相馬野馬追(そうまのまおい)とは?******************* 【2024年度の相馬野馬追スケジュール】 5月25日(土)出陣・宵乗り ・出陣 ・宵乗り競馬 @雲雀ヶ原祭場地 ・宵乗り軍者会 @旭公園 など 5月26日(日)本祭り ・お行列 @野馬追通り ・甲冑競馬
みなさんこんにちは!明治大学に所属している永沼雄大です! 南相馬市の魅力を伝えるべく、南相馬市サポーターライティングスクールにてnote記事作成、Instagramでの動画発信を行っています!! 今回は南相馬市の企業と高校に焦点を当て、インタビューを通してどんな想いで「相馬野馬追」を支えられているのかに迫ります! 株式会社北洋舎クリーニング取締役会長の高橋美加子さん、そして原町高校放送部のみなさんにご協力いただき、普段見ることのできない「相馬野馬追」をお伝えします!
東京の大学生、南相馬と出会う。5月に福島県南相馬市で行われた「相馬野馬追」。甲冑を着た武将たちが馬に乗って駆け巡る姿は、まるで戦国時代にタイムスリップしたかのよう…本記事では、そんな相馬野馬追の「裏話」をご紹介します! ところで「裏話」って何!と思いましたか?実は記事を書く私たちは、東京の大学生なんです。19人の大学生サポーターで構成される地方創生プロジェクトの一環で、今回、相馬野馬追を取材して参りました。 インタビュー対象の方は、さまざま。ボランティア参加者の方、観覧
南相馬市は若い世代に対し、市のまちづくりの魅力を積極的にPRしています。彼らが「南相馬市っていいところだな」「南相馬市にまた来たいな」 そう思ってくれたら嬉しいと思いながら業務をしています。 若い世代の彼らの中に「南相馬」というキーワードが存在すること、これが重要だと思っています。 ですが…行政の苦手なこと行政のお知らせって面白味がない。かたい。 そんなイメージを持たれる方、多くいらっしゃるのではないでしょうか。 皆さんはイベントのCMやチラシを見てワクワクした経験はあ
一期一会平成30年に始まった南相馬市サポーター制度。 南相馬市を好きな方や、南相馬市とつながりを持ちたいと考える方との関係を深め、将来的な移住・定住にもつなげられるよう設立しました。 今では登録者は1,500人を超えています。 サポーターは、全国の中から「南相馬」を見つけてくれた人たち。 こんな素敵な人たちとの出会いを大切にしたい。 そう考えていた時に 「私が好きな南相馬をもっと多くの人に知ってほしい」 そんな声がサポーターの皆様から多く寄せられました。 南相馬市を好
2024年2月26日(月)から南相馬市小高区役所の市民ギャラリーで写真展が開催されています。 写真展の主催者は南相馬市に一昨年の4月に移住した半沢竜馬(はんざわ・りょうま)さん。 南相馬の素敵な風景を映し出す半沢さんに写真展開催のきっかけや南相馬での暮らしについてお聞きしました。 半沢さんについて南相馬との関わりについて---半沢さんはいつから南相馬で暮らしていらっしゃるんですか。 半沢さん 一昨年の4月に仕事の関係で南相馬市に移住しました。生まれは宮城県の村田町です
私たちの想いこんにちは。南相馬市移住定住課です。 私たちは、地方に移住して今までの暮らしを変えたい、新しいことに挑戦したいといったみなさんの「はじめる」を全力で応援したい!と考えています。 南相馬市の環境や魅力、移住を後押しする支援制度、実際に南相馬市に移住した人の声などをお届けしていきますので、南相馬での暮らしに関心を持っていただけたらとても嬉しいです。 南相馬市ってこんなところ南相馬市は東北地方最南端にある福島県の浜通りに位置しています。 太平洋に面してい